- Q1.地震が起きたらどう行動したら良いですか?
- A1.
まずは「身の安全」を最優先に行動しましょう。頭を保護しながら丈夫な机の下などに隠れてください。あわてて外に飛び出さないでください。揺れがおさまったら台所など火の元を確認しましょう。避難するときには、ブレーカーを切ってください。漏水の可能性があるため必ず水栓(蛇口)を閉めて避難しましょう。急ぎの場合は止水栓を閉めてください。(玄関外側のメーターボックス内に止水栓はあります)
※日頃からハザードマップ等で危険箇所や避難場所をチェックして避難場所までの道順を確認しておきましょう
- Q2.雨漏りした時の応急措置の仕方を教えてください。
- A2.
雨水が落ちる箇所に「新聞紙や雑巾」を敷き、その上に「バケツ」を置いて、床を濡らさないようにします。溜まった水が跳ねて水が飛び散ることがあるので、新聞紙や雑巾を敷いておくと安心です。
※雨が降っているときは防水工事ができませんので、自宅にあるもので応急処置をお願いします。
- Q3.停電したらどうすれば良いですか?
- A3.
慌てず落ち着いて行動しましょう。お部屋のブレーカーを確認し、落ちている場合は上げてください。復帰しない場合は周りのお部屋の状況も確認したうえで、窓口センターへ連絡してください。
- Q4.水道管が凍結・破裂したらどうすれば良いですか?
- A4.
水道管が凍った場合は、気温の上昇により自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。熱湯をかけてしまうと、水道管や蛇口が破裂することがあります。
- Q5.大雨・台風にはどのように備えたら良いですか?
- A5.
ガラス破損被害防止のため、風に飛ばされる危険のあるもの(洗濯ハンガー、鉢植え、物干し竿等)は室内に入れましょう。外から物が飛んできた場合に備え、サッシを施錠した上でカーテン等を閉めておきましょう。
- Q6.地震にはどのように備えたら良いですか?
- A6.
家具や家電が転倒してドアや避難経路をふさがないように、家具配置のレイアウトを工夫したり、転倒防止グッズなどで壁に固定しましょう。非常用品を備えておきましょう。